元デブの私がキャバ嬢として働いて変わったこと
以前は体重が90㎏もあり、その迫力ボディを生かしてぽちゃキャバで働いていました。
今は体重約45㎏前後でキープしています。
以前のように「太ってるね」とか「ちょっとはダイエットしたらどう?」と言われる事はありません。
また体型に関するコンプレックスからも解放され、着たい洋服もサイズを気にせずに購入出来るようになりました!
以前はお店で着用する衣装を買うのに多少苦労していました。
「この衣装可愛い」と思っても2Lまでしかサイズ展開していない、というケースがあったからです。
けれど今はMサイズで十分入りますし、思う存分お洒落が楽しめて幸せです!
仕事柄、彼氏を作る気はありませんが、街を歩いていても以前に比べて男性から声を掛けられる事が増えました。
また、ぽちゃキャバで磨いた話術や明るさ、前向きさはキャバ嬢には不可欠な要素なので、そこに美しさが加わると最強です!
今はたくさんの固定客を持ち、月の売り上げもぽちゃキャバ時代とは比べものになりません。
変わった自分に対して自信がつくメリット
容姿に対するコンプレックスが解消されると、自分の行動や言葉に自信がもてるようになりました。
以前は何をするにも「どうせデブだからモテない」「どうせデブだから何をやってもダメなのよ」と、ぽちゃキャバでの営業にもあまり積極的になれませんでした・・・。
ところが今はスリムになり、美意識が高くなったのを強く感じます。
鎖骨や背中を見せるドレスでも躊躇なく着用出来るようになりましたし、色っぽい仕草を研究してお客様に喜んでもらおうと励んでいます。
以前の自分とは180度、発想も行動も変わったのを感じますね。
所属しているキャバクラ店では綺麗なキャバ嬢がたくさん在籍していて、それぞれの美貌や個性を武器に営業を掛けています。
綺麗なキャバ嬢達と競い合い指名を奪い合うのは本当に大変ですが、やりがいもあるので充実した毎日を送っています♪
ぽちゃキャバ⇒ダイエット⇒通常のキャバクラ⇒いい意味で世界が変わる
ダイエットを継続する必要があるのでリバウンドしない
ダイエットに成功したのは分かったけど、リバウンドはしていないの?
・・・と不思議に感じる方もいるかもしれません。
肥満になるのは生活習慣が大きな要因。
つまり、肥満にならないためには「生活習慣を変えればいい」のです!
もちろんそう簡単に生活習慣は変えられませんが、食事量を減らしてある程度の運動をする生活は、慣れてしまえばそれほど苦痛はありませんよ。
最初に胃を小さくするために食事量を減らした2週間が最高に辛かったですが、それを乗り切ればさほど苦痛は感じませんでした。
今でもブランパンや玄米食を続け、一駅前から歩いたり休みの日に1時間程度の運動をします。
食事も豪華な夕食をごちそうになったら翌日の朝食や昼食は減らす、または食べないなどして調整しています。
ウエストがぷよっとしてきたら、ジムに通って運動しています。
キャバ嬢でもジム通いの方は多いですし、自己管理はとても大事です!